2022年の投資総括
- 2022.12.29
2022年も残り3日となりました。ということで今年の総括を行いたいと思います。 配当金履歴 これまでに得た銘柄別の配当金の履歴は下記のとおりです。一番最初はVIGからの0.5ドルでした。ここからどんどん増えていき、今月にいたっては400ドル超えとなっています。 また、去年1年の合計が約2,000ドルだったのに対して今年は3,000ドル超えとなりました。残念ながら2倍とはなりませんでしたが、1.5倍 […]
2022年も残り3日となりました。ということで今年の総括を行いたいと思います。 配当金履歴 これまでに得た銘柄別の配当金の履歴は下記のとおりです。一番最初はVIGからの0.5ドルでした。ここからどんどん増えていき、今月にいたっては400ドル超えとなっています。 また、去年1年の合計が約2,000ドルだったのに対して今年は3,000ドル超えとなりました。残念ながら2倍とはなりませんでしたが、1.5倍 […]
自分の資産を管理するのに色々なアプリがありますが、私は自分で色々とカスタマイズしたいので、Google スプレッドシートを試してみました。為替や株価が取得できて非常に便利だったのでご紹介します。 為替 スプレッドシートで為替や株価を取得するにはGOOGLEFINANCE関数を使います。 関数の説明は上記リンク先にありますが、為替レートを取得するには取得したい通貨を入力するだけです。「CURRENC […]
よく投資の本やネットの情報で株が1,000万円を超えると資産の増え方は加速していく、という話を見かけますが、本当でしょうか。実際のところどうなのか私のケースをご紹介します。 資産状況 私の米国株の評価額の推移は下記のグラフのとおりです(USD表記)。円換算だと去年の年末あたりに1,000万円を超えました。毎月順調に増えていると言いたいところですが、入金額が株価下落に負けてマイナスになっている月もあ […]
先日、このブログと姉妹ブログをはてなブログからWordPressへ移行しました。 理由はもう少しブログを改造してみたいのと、サーバーを契約すればPythonなどで作ったアプリも動かせるかなと思ったからです。 とりあえず備忘録を兼ねてやったことを書いておきます。 まずレンタルサーバーを決める必要があります。 私は安さでロリポップにしましたが、エックスサーバーなど色々選択肢があります。 ちなみにプラン […]
先日、中田敦彦さんのYoutubeチャンネルで、米国株投資についての動画があがっていました。投資をしている身としては興味があって見てみたので、少しその感想をまとめます。 中田さんの動画は私もいくつか見たことがありますが、本で読んだことを分かりやすく説明する事が多いです。今回は下記の2つの本の内容をまとめて説明していました。 ・お金が増える 米国株超楽ちん投資術 「たぱぞ […]
私は本を読むのが好きでKindleも出始めの頃に買いました。更に、Kindle Unlimitedにも加入しています。 今回はこのサービスで読めるおすすめの本の紹介をしたいと思います。 サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) 作者:三戸政和 発売日: 2018/04/20 メディア: […]
私は本や雑誌を読むのが好きなのでAmazonのKindle UnlimitedやDocomoのdマガジンに登録しています。今回はdマガジンで私が読む経済雑誌の紹介をしたいと思います。 ちなみにdマガジンはDocomoユーザではなくても使えるみたいです。 magazine.dmkt-sp.jp
年が明けてからふるさと納税先を検討しようと考えてから早半年。やっとやる気が出てきたので、検討してみました。 納税控除上限額 ふるさと納税で控除される上限額は年収などで決まってきますが、私の場合は会社からの給与だけでなく、家賃収入がある上、減価償却もあるので確定申告で出した数値を元に下記のサイトでシミュレーションしました。
PCスペック 現在使っているメインPCにはディープラーニング用に、ハイエンドGPUであるRTX 2080Tiを 積んでいます。ただ、別にずっと使用しているわけではないので、 24時間ビットコインのマイニングをしたらいくら稼げるのか試してみました。 PCのスペックは以下のとおりです。 CPU:Core i-3 8100 3.6 GHz メモリ:32 GB GPU:RTX 2080 Ti ASUS(エ […]
現行NISA制度 NISAといえば投資を行う場合に使える非課税制度ですが、 現在は下記の3通りあります。 参考: NISAとは? : 金融庁 一般NISAとつみたてNISAは併用が出来ず、どちらかを選択することになります。 また、つみたてNISAは、金融庁の基準を満たす投資信託から投資先を選ぶ必要があります。