2021年2月の米国株配当金まとめ
- 2021.03.07
- 配当
配当
2021年2月の米国株配当金まとめ。
2月の配当金は94ドルでした。惜しくも100ドルには届かず、3ヶ月前に比べても若干減ってしまいました。AT&Tは利回りが高く、投資金額の割に配当金は多いですが、株価は下落しており今後どうなるか懸念もあります。
配当金の累計はもう少しで1,200ドルを超えそうなところまで来ました。月別の配当金は、銘柄毎の配当月の偏りがあるので右肩上がりとは行きませんが、年間ベースで見ればどんどん増えていくはずです。
現在の保有銘柄の割合は以下のグラフのとおりです。(評価金額ベース)
ETFの割合が高くなってきました。一方で、割合の低いCSCOなどの下位銘柄は売却予定です。
所感
先日、アメリカは一人15万円の給付を行うということで話題になりました。日本人からすると羨ましい限りですが、今の所追加の給付予定はないみたいです。
ハフポスト
さらに1人15万円給付 追加の経済対策、アメリカ上院を通過
12月に決めた国民1人当たり600ドルの給付金に、さらに1400ドルを追加することとなる。
ワクチン接種が既に開始されているので、アフターコロナまでもう一歩と考えれば、ここが踏ん張りどころという感じがします。株価が上がっていても実体経済が回復しているとは言えないので、真に経済が回復して増配する銘柄が増えることを願っています。
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