2021年7月の米国株配当金まとめ

2021年7月の米国株配当金まとめ。

7月の配当金は105ドルでした。先月ほど多くはありませんでしたが、100ドルは超えました。

※上記表の灰色背景の銘柄は過去に保有していたもの。

グラフにすると、配当金が積み上がっているのが分かります。定期的にではありませんが、ある程度入金しているので、月々の配当金も徐々に上がっています。

現在の保有銘柄の割合は以下のグラフのとおりです。(評価金額ベース)

新しくQYLDを購入しました。ただ、中身が分かりづらいのと株価が常に低調なのであまり割合を増やすつもりはありません。

また、AT&Tはスピンオフが決まっていて、一般口座に移されるのが面倒なので売却予定です。その代わりというわけではありませんが、QQQを買って、VOOと共に評価額の上昇に貢献してもらおうと思っています。

相変わらずコロナが世界中に蔓延しており、ワクチン接種が終わっても日常が戻ってくるにはまだ時間がかかりそうです。私は職域接種で1回目が終わって今月2回目ですが、摂取したところで、緊急事態宣言が出ていて旅行もできないので、あまり嬉しくはありません。

経済面だとアメリカ経済はそれなりに回復しています。海外の景気回復のおかげでメーカーはとても忙しく、部品不足が深刻な状態です。ただ、コロナの変異株の状況次第ではロックダウンなどで一気に経済が冷え込む可能性もあるので、あまり楽観的には考えないようにしています。