2021年11月の米国株配当金まとめ

2021年11月の米国株配当金まとめ

配当

2021年11月の米国株配当金まとめ。

11月の配当金は205ドルで、2ヶ月ぶりに200ドル超えとなりました。

※上記表の灰色背景の銘柄は過去に保有していたもの。

BTIだけで100ドルを超えており、配当利回りの高さが伺えます。また、QYLDも保有割合は低いにもかかわらず、安定して配当がもらえています。

下記の通り、累計の金額は2500ドルを超えました。毎月の配当金も徐々に増えてきており、地道な入金の効果が分かります。

冬のボーナスはVOOやQQQの買い増しを行う予定です。配当利回りは低いため、ポートフォリオ全体の配当利回りも下がりますが、年間10%程度の株価上昇も見込みたいので、追加します。

所感

恒大集団はついにデフォルトとなりました。

ある程度予想されていましたが、政府が介入してどうにか抑えようとしているようです。今の所、株式市場に影響は見られませんが、あまりに金額が大きく、政府が出てこようとどうにもならない可能性もあります。どうなるかは分からないので、世界恐慌の覚悟だけはしておきます。