2021年8月の米国株配当金まとめ

配当

2021年8月の米国株配当金まとめ。

8月の配当金は135ドルでした。配当があった銘柄は少ないですが、利回りが高めなので100ドルを超えました。

※上記表の灰色背景の銘柄は過去に保有していたもの。

2019年から始めた米国株の配当金の総額が2,000ドル目前となりました。来年には1年間でこの倍以上の配当が貰えるようになると思いますので、それも再投資すれば資産がどんどん増えていきます。

新しい銘柄としてQQQを追加しました。高配当銘柄中心ではあるものの、米国株の株価上昇の恩恵も受けたいと考えています。ただし、ポートフォリオ全体の利回りが4%を下回らない程度にしています。

所感

株価を見ていても感じますが、アメリカの経済はそれなりに順調な感じです。

マイナビニュース

米国経済の現状と見通し

https://news.mynavi.jp/article/20210820-1951509/

マネ―スクエアのチーフエコノミスト西田明弘氏が、投資についてお話しします。今回は、米国経済の現状と見通しについて解説していただきます。

メーカーで働いているとむしろ、経済の回復が急激すぎるような気がします。そのために、部品不足で物が作れなくなり、在庫を持とうとする企業が増えて余計に部品不足が深刻になるループに陥っています。当然、これがずっと続くわけではありませんし、コロナの状況次第でまた深刻な経済の悪化が起こる可能性があります。増産体制を整えた瞬間に注文が無くなるなど考えたくはありませんが、実際に起こり得る状況なので、そのあたりも考えて投資をしたほうが良さそうです。