11/2～11/6の米国株損益

ポートフォリオ

現在のポートフォリオ(評価額ベースの割合)は下記画像の通りです。特に売買はしていないので、変動はありません。

評価額

一週間の評価額の変動は下記のとおりです。1,000ドル以上含み損は減りました。と言っても単に2週間前に戻っただけですが…。

来週も同じくらい上がってくれれれば、含み損は無くなりそうです。

所感

アメリカの大統領選はまだすべての州で集計が終わったわけではありませんが、バイデン氏は勝利宣言を行っています。

BBCニュース

 

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16 Pockets

【米大統領選2020】 バイデン氏、勝利宣言　「分断でなく団結させる大統領に」 - B...

https://www.bbc.com/japanese/54857107

米大統領選では7日午前（日本時間8日未明）、民主党のジョー・バイデン副大統領（77）の当選が確実になった。バイデン氏は同日夜、勝利宣言をし、「分断でなく団結させる大統領になる」と誓った。

ただ、トランプ大統領は敗北は認めておらず、裁判で争う姿勢を崩していません。

FNNプライムオンライン

トランプ氏「わたしが選挙に勝った」　裁判で争う姿勢崩さず

https://www.fnn.jp/articles/-/104970

投票日から丸4日たったアメリカ大統領選挙で、選挙人の過半数を確保した民主党のジョー・バイデン候補が、「勝利宣言」を行った。ホワイトハウス前には、夜になっても多くの人が集まっていて、バイデン氏の勝利宣言の余韻を楽しんでいる。大統領選挙では、これまで慣例として、敗者が勝者に電話をして祝福したのち、勝利宣言が行われてきたが、トランプ大統領は、バイデン氏の当選確実が一斉に報じられた時はゴルフの最中で、その後、声明で、「選挙はまだ終わっていない」、「正しい勝者が選ばれるように法廷で追及する」などと、あら…

確かに、不正がしやすい郵便投票でしかも接戦となると中々敗北は認められないでしょうし、疑惑も色々あるのである意味予想どおりではあります。

問題は今の株価がそれを織り込んだものなのかどうかです。織り込み済みならそんなに荒れることもないでしょうが、そうでないならトランプ大統領が実際に裁判を起こした時に乱高下する可能性もあります。また、バイデン氏の政策では株価下がる可能性があると言われているので、これ以上下がらないように願っています。