2020年9月の米国株配当金まとめ
- 2020.10.04
- 配当
配当金
9月の米国株配当金まとめ。
9月の配当金は118ドルでした。今年2回目の100ドル超えとなりました。全体の割合からするとXOMはそれほど多くないのですが、配当利回りが非常に高いので配当金は多いです。リスクも高いので積極的に増やす気はありませんが、ETF以外にこのような高配当株も保有を続ける予定です。
10月の分も一部入金されていますが、このペースだと今年年間1,000ドル超えは少し厳しそうな感じです。ただ、それに近いところまで行けそうなので黙々と投資を続けます。
棒グラフにすると以下の通りです。累計で600ドル超えとなりました。
現在の保有銘柄の割合は以下のグラフのとおりです。(評価金額ベース)
これから個別株の銘柄を減らしてETFをメインにするべくVYMを増やしています。CSCOやMCDなどは適当なタイミングで売却予定です。
所感
現在、トランプ大統領がコロナに感染して入院中となっており、大統領選がどうなるのかわからない状態になっています。
今の所、重症化はしていないようですが、70歳を超えているので予断を許さない状況のようです。
BBC – トランプ米大統領、病院から動画メッセージ 「段々と調子が良くなっている」https://t.co/WP7qXQOPRR pic.twitter.com/dmvd7T5hSl
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) October 4, 2020
バイデン氏は陰性だったようなので、バイデン氏が当選するという見方もあるようです。
ただ、大統領選までにトランプ大統領が完全回復すれば、復活劇を演出するでしょうから有利な気もします。まさか大統領選の焦点が、コロナへの経済対策ではなくコロナそのものに打ち勝てるかどうかになるとは本人も考えてなかったでしょう。
事実は小説よりも奇なりを目の当たりにしている気分です。
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