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2023年5月の米国株配当金まとめ

7/13～7/17の米国株損益

7/13～7/17の米国株損益
目次

ポートフォリオ

現在のポートフォリオ(評価額ベースの割合)は下記画像の通りです。今週も特に大きな変動はありませんでした。

評価額

今週の評価額の変動はこんな感じです。IBMを1株購入した分、評価額が増えています。配当金で購入したので、複利の恩恵です。

今週は若干株価が上がり、一週間の損益はプラスでした。全体で見ればまだマイナスですが…。

所感

相変わらずコロナが収まる気配がありませんが、アメリカでは日本とは桁違いの感染者が出ています。勿論検査数も違いますが、それにしてもすごい数です。

NHKニュース
 
アメリカ1日の感染者数 2日連続7万人超か 新型コロナウイルス | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200719/k10012522861000.html
【NHK】アメリカでは、1日に報告された新型コロナウイルスの新たな感染者の数が2日続けて7万人を超えたと主要なメディアが伝えていて…

経済活動をいつまでも止める訳には行かないのですが、経済を優先させたスウェーデンは人口あたりの死者数が突出していて、なおかつ経済的にもダメージを受けているようです。

東洋経済オンライン
 
コロナ禍｢経済優先｣したスウェーデンの悲惨 | The New York Times
https://toyokeizai.net/articles/-/363225
欧州で新型コロナウイルスが出現して以来、スウェーデンは独自の社会実験で世界から注目されてきた。パンデミック中に政府がほとんど行動制限を加えず、通常の生活を続けるとどんなことになるのかは、スウェーデン…

また、集団免疫で克服するような話もありましたが、抗体は3ヶ月くらいしか持たないみたいです。

新型コロナ 発症から約3カ月で抗体の量が急激に減少｜テレ朝news
 
新型コロナ 発症から約3カ月で抗体の量が急激に減少｜テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000188383.html
　新型コロナウイルスに感染した人の多くが発症から約3カ月で体内の抗体の量が急激に減少するとの研究結果がイギリスで発表されました。　キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームは、新型コロナウイルスに感染した65人を対象に抗体の量の経過を観察しました。研究では発症から約3週間で抗体の量はピークに達し、そのうち60％の人は強力な抗体を持つことが分かりました。しかし、発症から3カ月を過ぎると強力な抗体を維持できる人は約17％に減少したということです。多くの場合、抗体の量は約23分の1まで低下し、なかには全く検出さ...

個人的には重症化率が低いなら、感染に気をつけて元の生活に戻りたいと思うのですが、介護施設の職員などが感染してしまうと、大惨事になりかねないので難しいかもしれません。