Amazon Kindleで生活習慣が変わる

Amazon Kindleで生活習慣が変わる

投資ネタばかりだとネタがないので、買ってよかった物の紹介でもしてみようかと思います。

 

Kindle スペック

私がPCやスマホの次に使っている(多分)ガジェットがAmazon Kindleです。学生の時に初めて購入して、社会人になった後で3G通信が可能なPaperwhiteに買い替えました。今も新製品が出ていて、現在は、4Gで通信できるようです。

スペック的には容量が選べたり、通信方法がWifiのみか4G有りかで選べます。また、広告の有無も選ぶことが出来て、広告有りの場合は少し安くなります。

広告有りの場合はホーム画面やスリープ画面に広告が表示されます。ちなみに、広告なしでは以下のような壁紙が表示されます。

いつ使うか

電子書籍の良いところは一つの端末で色んな本が読めることです。私は小説が好きなので会社の昼休みに読んだりしますが、読み終わってから次の巻を読みたい時にも、紙の本とは違ってすぐに購入して読むことが出来ます。また、紙の本では読みたい本をかばんに入れる必要がありますが、Kindleなら入れっぱなしにしていれば好きな本を読めます。

 

私が本を読むのは会社の昼休み、電車での移動中、寝る前です。スマホをいじっている人も多いですが、5分でもあればそれなりに読めるので読書はおすすめです。特に投資をしている人は投資に関する本を読むのがいいと思います。Kindle Unlimitedに入っていれば、投資本もそれなりに読めます。ただ、割と頻繁に対象になったり外れたりするので、読みたいものがあれば、すぐに読んだほうが良いです。ちなみに中田敦彦さんの動画でも紹介されていた、たぱぞうさんの本はKindle Unlimitedの対象だったのでそれで読みました。

所感

電子書籍はとても便利ですが、サービスが終了すると読めなくなる不安はあります。それと、Kindleのような電子ペーパーの端末だとページ送りに若干時間がかかります。勿論、漫画も買えますし読めますが、次々にページをめくるような事はできないので、気になる人はいると思います。そういう人はPC用のソフトがあるので、それで読むことが出来ます。また、スマホのアプリもあるので、購入した電子書籍はKindleでもPCでもスマホでも読むことが出来ます。どこまで読んだのかは共有されるので、Kindleで読んだ続きをスマホで読むことができます。

Kindleを購入してからは専門書くらいしか紙の本を買わなくなりました。学生時代のKindleを買う前は300冊ほど本を持っていてそれなりの体積でしたが、今は小さい本棚1つで事足りています。狭い部屋を有効活用したい人にも電子書籍はおすすめです。