6/29～7/3の米国株損益

ポートフォリオ

現在のポートフォリオ(評価額ベースの割合)は下記画像の通りです。VOOの株価が少し上がって2番目になりました。

評価額

今週の評価額の変動はこんな感じでした。相変わらず損益としてはマイナスでですが、少し評価額が回復しています。コロナ後にマイナスになって一瞬だけプラスになりましたが、しっかりプラスになるまでにはまだまだ掛かりそうです。

所感

私の保有銘柄を見てもそうですが、アメリカはかなりコロナの影響があるはずなのに、株価へのダメージが小さいように見えます。むしろアマゾンやマイクロソフトなどのハイテク株は上昇が続いています。下記の記事にアフターコロナの新産業はアメリカから誕生するとありますが、私としてはコロナ禍中の今でも誕生しそうだなと思っています。日本よりもテレワークか進んでいるので、それに使うようなサービスを提供できれば、一気にユニコーン企業になれる可能性もありそうです。

東洋経済オンライン

 

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アメリカがコロナでボロボロでも沈まないワケ | 新競馬好きエコノミストの市場深読...

https://toyokeizai.net/articles/-/360855

その昔、外国為替の世界には「ジブリの呪い」というアノマリー（理論などからは合理的な説明ができない現象）があった。日本テレビ系の「金曜ロードショー」でジブリのアニメ映画が放送されると、その直後に円高が…

しかし、アメリカのニュースを見ていると心配になります。コロナに関する報道では一日の感染者数が増加しているとか説明していて、それはいいのですが、デモに関する報道の動画を見るとマスクをしていない人が結構います。3月あたりに比べればマスクをしている人が増えていると思いますが、そもそもこの時期に密集しちゃダメだと分かって欲しい。米国株に投資している身としては、そこが残念で心配なところです。